アイズとは？？

代表挨拶

「子どもたちの笑顔をみたい」　　　

私は大学卒業後、地元の富士市で小中学生を対象の学習指導を20年以上行ってきました。現在も黒板の前に立つ日もありますが、たくさんの子どもたちと接するうえで、いろんな相談を受けることがあります。ここ数年増えてきたのが高校中退や不登校に関する相談です。

特に不登校問題に関係しているのが、学習障害という読み書きなどある特定の分野にだけに困難を伴うといった凸凹の特性です。その特性で困っている彼らが教室内で目立たないように小さくなっている。それが原因でいじめられるというケースがあります。そのような子どもたちをサポートするのがアイズの役目です。

「スモールステップを経て目標を達成する」→
「自己肯定感を高めていく」→
「笑顔を取りもどす」

発達に凸凹のある子どもたちが主体的に取り組むすべての活動が学びです。自分自身で考え、思いを伝え、周りとコミュニケーションがとれるようになる。そして自分らしさをぃ大切にした人生を歩むサポートをしていければと考えています。

アイズは「一人ひとりの児童生徒に寄り添い、特性を知り、個性が輝く支援を、ご家族とともに考えサポートする」ことを理念に運営してまいります。

アイズってどんなところ？

アイズは学習支援をベースとした教室です。まずは学校の宿題そして一人ひとりの個別支援計画に沿って療育活動を行います。
パソコンやタブレットを活用した読み書き障害児へのICT支援、そろばんや教具を利用した体感型プログラムなどお子様に合わせた学習や、室内で使用できる器具を利用して感覚を養う運動を行います。





また学校休業日は料理をはじめとしたSST(ソーシャルスキルトレーニング）を兼ねた創作活動やいろんな所に出掛けて様々な経験を重ねていきます。また就労を意識させていくための見学や実習を組み込んでいきます。




※アイズでは富士市唯一の通信制高校とも連携しています。