どんな子にも、強みは絶対にある
国久です
昨日のブログでも触れましたが、子ども達に行う
アイズでのプラス学習がどのようなものがよいか、
最近スタッフ間でよく話し合います。
国語や算数の苦手を克服するために、
その子が苦手とする分野の学習を
するのも一つの方法だと思います。
しかし、その子の持つ得意なことを
アイズで伸ばして自信をつけることも
とても大切だとも思います。
昨日と今日、二日間に渡って
都道府県の形をよく覚えている児童くんに、
都道府県の形に関する難問を出してみました。
逆さま等、向きが違う都道府県の形を見て、
それが何県なのか答える問題。
一部分が大きく欠けた都道府県の形を見て、
それが何県なのか答える問題。
なかなか大人でも答えられない難問を、
この児童くんはスラスラと解きました。
そして、結果は一問間違えただけで、
正解率は驚異の90%超えでした。
『どんな子にも、強みは絶対にある』と、
この児童くんを見ていると強く感じます。
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