伝えることの難しさと“ぷぅ~”

放課後等デイサービス アイズ

2018年06月11日 18:51

日々子どもたちをサポートしていて
“矛盾”が多い事と
伝えることの難しさを感じる私S

例えば・・・
むかしから『人に会ったら自らすすんであいさつしましょう』といいます
多くの人は
『(知っている)人に会ったら自らすすんであいさつしましょう』と理解する訳ですが・・・
言葉を素直にとる子どもたちの中には
スーパーに買い物に行ったら
知らない人にも自らすすんで「こんにちわ!!」

人によっては「元気なお子さんね」「あいさつできて偉いね」となるかも知れない
人によっては怪訝な顔で立ち去るかも知れない

みなさんならこの“矛盾”どう説明しますか

例えば・・・
みんなで公園に遊びに行った時のこと
大人が携帯を見ながら公園内をウロウロうろうろ
1人だけではなく・・・10人以上の大人が
正直初めて見たその光景に“異様さ”を感じた私Sですが
『これがポケ〇ンGOか・・・』と
そしたら一緒に行った児童
大きな声で「ポケ〇ンGOやってるんですかー」と

そこに居たスタッフが『ギャーッ!!恥ずかしい・・・』と思ったのは言うまでもなく・・・
ス:「それを聞くのはやめようね」と話しましたが
児童君 再び大きな声で「ポケ〇ンGOやってるんですかー」と

みなさんならどう説明しますか?

可能な限り 子どもたちの「何で?」に答えながら
子どもたちにも適切な行いを
身につけて欲しいと思った 本日は
新しい1週間です!!本日から新しいプログラムです!!
今週はみんなで風船を膨らませます!!
スタッフの1名は「そんなのみんな出来るでしょ」と
信じて疑いませんでしたが・・・

さすが3年生!! 膨らませられました!!

1年生君たちは苦戦

おしい!!あと一息なんです!!

大事なのは“あきらめずに練習”あるのみ!!
本日は

長く息を吹きかけて物を移動させる練習をしました

さぁ 一週間でたくさんの風船を膨らませるぞ!!




関連記事